今年も残すところあとわずか。
暦がすっかり薄くなり、寂しくなってきた。
そんな頃、タクが正月の飾りの『花餅』を作ってきてくれた。
自分の背丈より大きい、正月用の立派な花餅や。
先日小学校で、花餅作りがあったらしく、親より手先が器用なタクは、上手に作ってきた。
みんなで餅をつくところから始めて、花餅を完成させたらしい。
我が息子ながら、なかなか良い仕事をしてくれて、頼もしい限りだ!
こーゆー昔ながらの伝統が、子供等に受け継がれると言うのは、実に嬉しい。
まあ将来は、一人前の大人になって、次の時代の奥飛騨を盛り上げて行ってくれるに違いない!
我々オッちゃんと違って、子供等は酒を飲まなくても、本当に一生懸命色んな事を覚えてくれる。
たまには子供達を見習わんとダメやな・・
ちょっと今回は、親バカ内容になってまった・・・
そーか、HIROはボード始めたんや。
んじゃスキー場で会ったら、コーチしてやらんならんな(^O^)
今から始めたんなら、将来はインストラクターやな!