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全国的に、年の瀬。
本日我が家では、昔から恒例となっている、餅つきをした。

もち米は、安心安全にこだわって、
地元の親戚から毎年分けてもらっとる、美味しいもち米。
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この美味しいもち米を蒸かして、
我が家に昔から伝わる臼と杵で、ネバリが出るまでつきあげる。
奥飛騨温泉郷でも、その中のココ中尾地区でも、
臼と杵で餅つきをする所は、今はかなり少ないと思う。
オッちゃんやらの子供の頃は、どっこもコレで餅つきしよった。


そんな貴重な臼と杵を使った餅つきを、
日頃の運動不足やら、酒抜きを兼ねて、つきまくる
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子供等も、日頃の溜まったストレス発散に、つきまくる
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娘は、この時ばかりは女を忘れて、つきまくる
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ツクベシ　ツクベシ　・・・・・・・（あしたのジョー風に）


みんなでつきまくった結果
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粘りが強い、モッチモチの肌理細やかな餅が出来上がった。
機械でつくのとは違って、肌理の細やかさと粘りが全然違う。

つきたて餅は熱々の内に、花餅用と味見用に。
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花餅って何？って思った方はこちらをクリック
（正月、花が手に入らん雪国の、素朴なお飾り）

花餅もみんなで作って、作り終えた頃、丁度昼飯に。
昼飯は、これまた贅沢に、つきたての餅を暖かい内に。
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あぶらえを混ぜたシンプルなつきたての餅を食す！
（あぶらえが分からん人は、あぶらえをクリック）
『まいう～♪♪』(^　^)
マジでつきたて旨すぎる！


残ったつきたての餅は、正月の雑煮＆七草粥　用に分けておく。
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味見でこんだけ旨かったって事は、雑煮は最高に旨いはず！！
その後の七草粥も、最高のはず！！！
本日の餅つきで、早くも年明け早々の楽しみを見つけた
(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ


正月我が家に宿泊のお客様、期待してください♪♪