コロナ禍と豪雨災害が重なって、

初めて登山道整備を中止した2020年


冬にスノーシューで偵察に行ってみたけど、

かなり焼岳登山道は傷んでまっとった(>_<)


それでも焼岳登山道を利用する人はおるもんで、

まんえんが解除された事もあり

日曜日、登山道整備の下作業に行って来た。

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この日の作業は、登山道に入る入口の作業。

昨年の豪雨災害で流された橋の架け替え。


今から4年位前にも、

経年劣化で腐る寸前に橋を架け替えた。


4年前の作業風景がコチラ



去年の豪雨災害で架け替えた橋は流されたけど、

丈夫な木で頑丈に作った甲斐あって、

下流で引っかかって橋自体は無事やった。

その無事やった橋をまた設置する作業をしんと、

登山道整備に必要な道具を持って行けれん。


ってな事で、

雨の中橋を設置するにあたって、

川の整備から始めた。

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岩や土砂が流されて荒れた登山口の川を、

小型ユンボと人力で荒れ難い川へと応急処置。


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削れた足場には新たに岩を設置したりしながら、

かなり根気の要る作業をした。


その甲斐あって

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流された橋を重機と人力で、設置場所へ引き上げ。


そして、無事に設置

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流れていかんよ〜に、橋をワイヤーで固定

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雨の中みんな頑張ったおかげで、

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ハイ＼(^^)／

今回も怪我人無く、無事に登山口の橋を設置完了



これで来月の登山道整備が捗る


来月の登山道整備

今回の作業で三分の一楽になった




大自然の中に人間が作った人工物。


大自然は時々怒って人工物を破壊するけど、

負けんぞ〜


何回大自然が怒って登山道の橋を流しても、

中尾の我々が元気な限り、

何度でも直してやる　　o(｀ω´ )o


登山道整備は、まだまだ続く






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